すこやか自然農園
すこやか自然農園の開設
※この募集は内容検討のため現在停止しています(2023.1.4)
農作業を手伝っていただく「すこやかさん」募集します
無農薬野菜と交換できる野菜チケット差し上げます
食の安全の確保
いま私たちの食生活は、遺伝子組み換え・ゲノム編集・農毒薬・化学肥料などなど、毒まみれの状態です。では、この問題を克服するにはどうすればいいでしょうか。克服の手段としてはいくつかの方法が考えられますが、それぞれ色々な問題があります。たとえば・・・・
☆安全な食べ物を購入する☞☞☞近くに販売店が無い、あっても高価
☆無農薬で家庭菜園☞☞☞畑が無い、栽培方法がわからない、栽培品種が限定
・・・・・こんな問題がありませんか?
ecofarm蓼科高原では
農場の一部に「すこやか自然農園」を開設します。対象となる農園の広さは約6,000㎡
栽培品種はただいま検討中ですが年間で40~50種類の野菜・豆類です。週に2時間栽培を手伝っていただく「すこやかさん」 を募集し、この農園で栽培された作物の一部と交換できる野菜チケットを差し上げるということです。
それは
①手伝った人達のご家族全員が無農薬野菜を食べ続けることができる
②無農薬野菜を出来るだけ簡単に栽培する方法を学んでもらう
③食べ物の安全性に関心のある人達の交流・情報交換の場所・癒しの時間にも
④子供たちが安心して遊べる場所(農場の中心部に ”こどものひろば” があります)
⑤”安全・新鮮・美味しい野菜”を安い価格で会員以外の人にも供給することができる
⑥売上で ”こどものひろば” を充実させることができる
⑦売上で農業(無農薬)を志す人達の支援をすることができる
作業日と内容
①農場(ecofarm蓼科高原)で年間の栽培計画および作業計画を作成します。
②その計画に基づいて、月・水・木・土のいづれかの日の2時間ご自分の都合の良い時刻に作業をしていただきます。作業内容はいろいろとあります。例えば、種まき・苗つくり・苗の定植・草刈り・収穫・間引き・土づくり・選別・・・・などなど、時期によって異なります。
③作業が終了すると20枚の野菜チケットをお渡ししますので、ご自分の欲しい野菜をご自分で収穫してお持ち帰りください。例えば☞☞☞☞大根・レタス・キャベツ・白菜・ニンニク・トウモロコシはそれぞれ1個1枚です。豆腐やみそに加工して食べたりするときにも使えます。
いま栽培を検討している野菜
☞☞☞オクラ、モロヘイヤ、ホーレンソウ、コマツナ、
カブ、キャベツ、ハクサイ(2種類)、ブロッコリ、ダイコン(2種類)、
ハツカダイコン(2種類)、ハダイコン、トウモロコシ、カボチャ(2種類)、
キュウリ、マクワウリ、スイカ、ニガウリ、ピーマン、ゴボウ、シュンギク、
レタス、サトイモ、ショウガ、ニンジン(2種類)、シシトウ、ジャガイモ、
トマト(3種類)、ナス、ピーマン、サツマイモ、インゲン(2種類)、
アズキ、ダイズ、エンドウ、ソラマメ、ラッカセイ、タマネギ、ニラ、ニンニク、
ナガネギ(2種類)、ハネギ
検討の結果で、追加・削除されることがあります。
お申し込み・お問い合わせ
☆すこやか自然農園は会員制です。すこやかさん申し込みはひと家族¥1,000。
保険加入費別途必要です。
☆子供連れでおいでいただいても結構です。ただし、ご家族全員で作業されても、
また、2時間をこえて作業されても野菜チケットは20枚です。
☆農場に来られたご家族のうち一部の人(例えばお父さんが作業している間に
お母さんとお子さんが ”こどものひろば” で遊ぶこともできますし、途中で
お父さんとお母さんが作業を交代しても構いません)
☆農場の中にはそらしど森のようちえんがありますので、お子さんをお預かりすることもできます(有料)。要事前問い合わせ。
*曜日によっては開園していないことがあります*
☆お問合せは
すこやかさん : ecofarmtateshina@docomo.ne.jp
森のようちえん: noichigokai2013@gmail.com
☆場所は長野県茅野市上場沢です。
農場と森のようちえんの紹介
ecofarm蓼科高原
ecofarm蓼科高原は2005年に「安全で新鮮で美味しい野菜」を安い価格で供給することを目標に開設された自然農園で、開設以来15年のあいだ耕起・農毒薬・化学肥料の使用をしておりません。たい肥はたまに必要分だけ入れることがあります。畑は信州蓼科高原に数か所あり、その中の約6,000㎡を「すこやか広場」と称して、小さな子供から大人までが農作業をしたり遊んだりしています。「すこやか広場」には「そらしど森のようちえん」があります。この度ここに「すこやか自然農園」も開設し、大勢の人たちに「安全で新鮮で美味しい野菜」を食べていただくことを企画しました。
当農場は現在約12,000㎡の農地を確保しており、就農希望者がすぐに農作業に従事できるように、更に農地を増加する予定です。
そらしど森のようちえん
空と土の間にある私
そらは、無限の可能性を表しています。
しは、生きる私たち。
どは、大地。
大地に根をおろし、無限の可能性に向かって生きる私たち。
こどもだけではなく大人も、当たり前だけれど、ひとりでは生きていないから、折り合って、関係性を結びながら。
その中で起こること全てが必要!
起こったあとでしか気づけないこと。
起こったから気付けたこと。
生きていることがひとつひとつの体験。
やってみる。